180SX　クラッチ交換 その１

本日は180SX　クラッチ交換のご紹介をいたします。

クラッチ滑りで自走不可になった180SXがレッカーで運ばれてきました。

ギアを入れてクラッチつないでもピクリとも動きません。

こちらはエンジンルーム。

ミッションを下ろす際にエンジンを傾けるのですが、配管など干渉しそうなものを這うしておきます。

何やらちょっとごちゃごちゃとしているので、戻す際にチェックしながらやりましょう。

下廻りの画像。

マフラーの配管とプロペラシャフト干渉してますね。

マフラーがこんな状態で固定？されています。

後でボルト、ナットで締めておきましょう。

ミッションをとりあえず下ろしました。

クラッチカバーを外してディスクを見ると摩耗して溝はほとんど見えませんね。

しかもディスクの外周だけ減っています。

外減りを起こしていますね。

純正形状のカバーではまれですが、プレッシャープレートが変形しているのでしょうね。

極度の熱を与えたりするとこうなりますね（クラッチを蹴ったりもんだり）

続きは次回。

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