大容量ラジエター 交換
2024/12/14
TOP ONEでは 大容量ラジエターの取付を行っております。
スポーツ走行では通常走行よりもエンジンを過酷に使用します。
高回転、高ブースト時は水温は著しく上昇するでしょう。
水温計を取り付けて危険温度になったらクールダウンを行うことによって、水温管理をされていると思います。
アタックできる時間が短い、もっと走りたい・・・、それなのに水温が・・・。
そもそも長い時間しっかり上昇を抑えることができれば
走行時間も増え楽しみも増えるはずです。
そこで容量アップのラジエターの取付です。
上画像は純正ラジエター(左)とHPI 大容量ラジエター EVOLVE。
厚さがこれだけ違います。
上下に配置されているタンクの容量も増えております。
中に注入できるクーラトの容量が多ければ多いほどエンジンが発する熱をたくさん奪えます。
よりたくさんのフィンを配置しているので、クーラントを冷却する効率も抜群です。
ラジエターは車両の前部に配置されていることがほとんどです。
走行風を流すには一番いい位置です。
前置き大型インタークーラー、オイルクーラーなどが前部に配置されてしまっている車両はラジエターへの走行風を妨げてしまっています。
純正ラジエターでは容量不足ですので容量アップのラジエターにすると落ちてしまった効率を取りも出せるでしょう。
このような理由で交換する場合もあります。
ラジエター本体の脱着は廻りの外すものが多く思っているより大変ですね。
しっかり取り付けて、クーラントの漏れチェックを施して完成です。
キラキラのアルミのタンクがエンジンルームに映えますね。
ラジエターを交換る際にはアッパーホース、ロアホースの交換もお勧めいたします。
ホースが劣化している場合が非常に多いです。
ラジエターの厚みが増えると純正のホースの長さでは合わなくなってきます。
無理やり取付けるとホースが曲がり押しつぶして本来の水量を通せなくなります。
適正な長さに切除してから取付をおこないます。
大容量ラジエターを取付て、水温管理の1つにお役立てください。
HPIラジエターこちらからどうぞ。
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