S15　リフレッシュ車両販売　02

今回、ご紹介するのはS15シルビア　リフレッシュ車両販売　その2　です。

前回はペダルの取付などをご紹介致しました。

その続きですね。

画像はかなり飛びますがエンジンを搭載しているものですね。

今回使用するエンジンは中古エンジンです。

OHなどはしていないエンジンですが、ヘッド取外しピストン、シリンダーの目視点検はしているエンジンです。

特にノック痕もなくきれいでしたので、メタルヘッドガスケット、シーリング、オイルシールなどの打替えなどを行いました。

とてもきれいなエンジンでしたね。

タービンはHKS　GTⅢ-RS。

エンジンが書かうrのが楽しみですね。

こちらはクラッチ。

ORC　400Lです。

街中でも使用しますので、扱いやすさを重視してこちらをチョイス。

ミッションに優しいですからね。

クラッチを取付けましたよ。

クラッチを操作する部品。

きれいに洗浄してベアリングを打ち換えてミッションに取付けます。

こんな感じ。

ミッションはOH下も6速を使用。

6速ミッションを使用しますので、こちらのミッションオイルキャッチタンクを取付けます。

純正6速ミッションはオイルの容量が1.8Lほどで少ないです。

ですので強制的に3Lほどミッションに入れ込みます。

当然、走れば圧力があがり吹きこぼれてきます。

その吹きこぼれてきたオイルを一度、このキャッチタンクで留保しておきます。

冷えてくればまたミッションに戻るという仕組みです。

ドレインボルトに加工したも使用しますので交換して配管します。

MTオイルの入れ方はキャッチタンクから圧力をかけて注入するという方式になります。

こちらはHPIのインタークーラー。

ターボエンジンですので必須なパーツですね。

もちろん大型したものを取付します。

インタークーラーを取付けるにあたりバンパーなどを外しておきます。

ヘッドライトまで外れているのは・・・

配線経路を変更するために邪魔なものは取り外してしまいました。

こちらは助手席側の配管。

エンジンルームから前の方に伸びてきます。

こちら側はもともと穴があいておりますのでそのまま使用します。

こちらはバッテリーの土台部分。

こちら側にはインタークーラーの配管を通す穴があいてないです。

なのであけて、配管を通しました。

だんだんと形になってきましたね。

続きはまた次回。

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