シルビア 180SX リフレッシュ車両販売
2025/02/25
TOP ONE では シルビア リフレッシュ車両を販売しております。
良質なシルビア NA、AT車両から ターボエンジン、マニュアルミッションを換装してターボMT化を施してターボ同等の車両を提供いたします。
シルビアのターボは中古車で購入すると当たりはずれで雲泥の差がでます。
良質車両を購入できれば良いのですが、外見ばかりきれいで粗悪な外れ車を引くとんでもない修理費用が上乗せされますよ。
スペックRにこだわらないのであれば良質なスペックSの購入をお勧めいたします。
シルビアの場合、RとSの違いはほぼターボかNAかの違い。
細かい部分はあるものの大きな問題ではありませんね。
どれもカスタムして補える部分です。
今回、ご紹介するのはS15シルビア リフレッシュ車両販売です。
リフレッシュ車両の定義はあいまいですが、TOP ONEではS15シルビアのボディが比較的しっかりしている車両で、特にNA、AT車両をベースにターボエンジンを搭載した車両を販売しております。
こちはスペックSのエンジンルーム。
これが・・・
ターボ化した画像。
インタークラー、ラジエターなどカスタムパーツを使用しておりますが、今となっては大したカスタムではありませんからね、
純正のインタークーラーを頑張って取付するより社外のインタークーラーに交換してしまった方がよっぽどいいですね。
エンジンはNAエンジンをベースにターボ化させます。
といってもボルトオンターボではございません。
OHついでにピストンをターボの物に交換、オイルジェットなど取付して、タービンのウォーターライン、オイルラインを設けて完全ターボ化します。
ヘッドもOHついでにEX側のガイドを打ち換えてターボヘッドと同等なものに製作します。
ターボ、EXマニホールド、フロントパイプ、マフラーなどもこの際に自由に選択出来てご予算に応じて好きな仕様にできることでしょう。
ECUはこのご時世ではフルコンをお勧めいたします。
純正パーツの高騰、廃盤、粗悪化した中古部品ではクォリティの高い車両製作はできません。
SR20エンジンはアフターパーツも多いため純正部品を使用しなくても制御できる頭の良いECUの選択をしておいた方が良いです。
もちろんご予算の都合で比重をここに裂けない方は、比較的安価なAPEXiパワーFC、中古の純正ECU(ターボ用)での制御もできますよ。
スペックSをターボ化するのは簡単なことではありませんし、部品、作業も大変高額なものです。
しかし、粗悪なスペックRに300万、400万を出費するのはどうでしょうか?
何の300万円、400万円?なのでしょうか?誰がつけたかわからない(転売ヤーですか?海外の富裕層でしょうか?)プレミア価格に何の意味があるのでしょうか?
飾って車庫に持っておくだけであればそれで良いでしょうが・・・。
それであれば実際エンジンに100万かけた方が良くないでしょうか?
新品タービン、頭の良いECU入れた方がよっぽど現実的でないでしょうか?
どれだけぶん回されたかわからないエンジン、まともに動いているかわからないタービン、20年前のECUにが搭載されているシルビアにそれでも300万、400万円だしても何ともない富裕層の方には良いでしょう。
シルビアを楽しみたい、シルビアでサーキット走りたい、シルビアでドリフトしたいなどがあるのであれば、是非、良質なスペックSにターボ換装をする選択肢もご考慮して頂ければと思います。
シルビア購入を考えたおられる方是非ご相談ください。
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S15 シルビアのリフレッシュ車両製作ブログです。
ご参考までにどうぞ。