86 クラッチ交換 ORCリペアキット
2025/08/08
本日のご紹介は ZN6 86 クラッチ交換です。
滑っている感じがするというので入庫されました。
画像は既にミッションが下りたところ。
以前にクラッチ交換されていて、ORCのメタルを組付けた車両ですね。
ORCの86用のフライホイールはそこそこ軽量化されていますね。
クラッチディスクの摩もう具合を点検すると、
しづく部分の摩材が激しい編摩耗しているのが見受けられます。
画像で言うと赤矢印部分(外側)と青矢印部分(内側)の摩耗具合が全く違いますね。
この画像はプレッシャープレート。
ディスクを圧着しているプレートですね。
直線定規を当てるとこのプレートが歪んでいるのが分かります。
赤矢印部分に隙間があいていますね。
新品はもちろん直世定規当てたら隙間なくピタッとしています。
これはエンジン回転数が高い半クラッチを使用したり、ドリフトなどで蹴ったり、もんだりするような操作で極度に熱を加えるとなります。
熱によりこのプレートが歪んでお椀型に変形してしまいます。
そうすると先ほどの画像のディスクの赤矢印部分(外側)だけにプレートが押し付けられここだけ摩耗します。
クラッチのディスク部分全体に当たることによってエンジンパワーを伝達しているのですが、一部分にしか当たっていないので伝達するパワーに限りが出てきます。
そのパワーを超えればクラッチがすべってしまうということです。
フライほいー側歪みは無視できそうなレベルですので、今回はディスクとカバーを交換するだけで済みそうなのでリペアキットを注文しました。
新品のディスクをセットして
その上に新品のプレッシャープレートをセットして
さらに新品のクラッチカバーをセットして均等に締め込みます。
ミッションのハウジングの中もきれいに清掃して、ベアリングなどグリスアップして取付します。
あとはミッションを元に戻すだけ。
これでまたしっかり走ること楽しめますよ!
クラッチ交換は TOP ONEへどうぞ!
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